12/10~12/15に開催された【幸せを運ぶ写真展】、無事に終わることができました。
最終的に、
111組、164名のお客様にお越しいただきました。
本当にありがとうございました!
大きなお写真を10点とストーリーが想像できるような小さいお写真をそれぞれ大きな写真の下に2〜3枚配置し、
お客様には想像力を膨らませていただけるような展示に。
また、
一昨年から不定期で開催している《花と人。撮影会》でのお写真と
《母と子》というテーマで選んだお写真も各10点ほど展示しました。
今回展示したお写真の中で皆さんからの反応が大きかったお写真がコチラ。
「この二人の関係性は?」
「どこで撮ったの?」
「すごくいい笑顔!」
などなど色々な想像をしていただきました。
このお写真は、
【親子】です。
娘さんからのご依頼で、「お父さんが病気なので今のうちに家族写真を撮っておきたい!」
とのことでした。
この日は二人の他に、ご依頼者のお兄さまとお兄さまの奥さまも一緒でした。
もし雨の場合でも撮影ができるようにということと、みなさまの年齢層から考えて
登米市にある教育資料館を撮影場所として選択。
撮影日はお父さまの体調もよく、終始柔らかく和やかな雰囲気で撮影をすることができました。
こっそり、お父さまの病状を聞いていたので、とにかく楽しくこの日撮影してよかったと思ってもらいたい!と思っていました。
普段は照れ臭くて絶対にしないであろう、
腕を組んでもらったり、見つめ合ったりしてもらったり。
随所に、家族の絆を感じることができて、私もキュンとなりました。
納品後は、みなさんに喜んでいただき、私もとても嬉しい気持ちになりました♪
写真展は、その撮影から約7ヶ月後のことです。
写真展にはわざわざ遠くから娘さんがいらしてくださって、思い出話や現在のお父さまの状況を聞くことができました。
正直、お父さまの現状を聞くのが怖かったんですよね・・・。
でも、娘さんは笑顔でこう言ってくれました。
「治りました!!!!!」 って。。。。。
その瞬間に、鳥肌が立ちました。
撮影時、”近い将来、どうなるかわからない・・・”と聞いていたからです。
「写真のおかげもあると思います!」
と娘さんに言っていただいた時は、
病は気からというように、写真撮影のあの瞬間があったのも回復の方向に向かった一つの要因なんじゃないかなぁ、と思っています。
あの皆さんの笑顔で、病気はどこかに行っちゃったかなぁ!
写真のチカラって、すごいのね!
本当に不思議な体験をしたなぁ、と思います。
写真展で飾ったお写真は一つひとつ、ストーリーがあります。
今回は展示しなかったお写真も全てストーリーがあります。
撮ったお写真を何年後かに見返した時、撮った日のことがしっかり思い出されるような写真をこれからも撮り続けたいと思います。
今年も残り僅か。
昨年以上にたくさんの方々とお会いすることができました。
私はまだ発展途上ではありますが(完成形はないとは思いますが・・・)
来年も皆さんが幸せな気持ちになれるよう、努力していきます。
ご依頼、お待ちしております♪
皆さま、良い年をお迎えくださいませ♡
estudio Rico 佐藤紀子